2012年2月13日月曜日

コーヒーピープル

川口葉子さんの著書『コーヒーピープル』を読みました。

僕自身は、元々コーヒーに馴染みはありませんでした。
しかし、ひとつの出会いから、コーヒーに関わる様々な方たちの想いや、それをカタチにする生き方にふれて、大きな影響を受けました。
そんなコーヒーとともに生きている方たちの、これまでの道のりやこれからのまなざしを納めた本。

感想としては、この本を読んで完結するものじゃなく、きっかけになる本だなあと思います。
生き方というのは、言葉ですべて表現するのは難しい。だからこそ、ふれてわかることがたくさんある。きっとその人の一杯を飲んで、改めて書かれている言葉の意味がわかったり、そこでしか感じられないものがあることに気付く。
そのきっかけを作る本だなあって。

あっ、ごめんなさい。
一杯じゃ気付かないです。二杯、三杯、、十杯…
生き方は、重ねた分だけ見えるのかもしれない。
その人に何かを感じたら、ぜひ同じ時間を重ねてみてください。
きっと見えてくるものがある。


コーヒーを作る人、焙煎する人、淹れる人、飲む人。
コーヒーで場所を作る人、何かを伝える人、集う人。
コーヒーはいいなあ。

奥深さ、まだ見ぬ可能性が生んだ豊かな文化がある。
僕にとってコーヒーは、憧れです。

でも進む道はコーヒーじゃない。
芋けんぴにも同じような可能性がある。

完全に同じというわけじゃなく、芋けんぴにしかない色がある。
楽しみだなあ。

いつか『芋けんぴープル』が生まれることを信じて。

2012年2月7日火曜日

2月後半の販売日

2月後半のお知らせです。

8日(水)以降の販売日は、

15日(水)
19日(日)
29日(水)

時間:11時〜日が暮れるまで
場所:水曜は、狛江駅周辺〜前原公園
日曜は、狛江駅周辺〜籠屋さん〜河川敷〜むいから民家園
の予定ですが、変更があるかもしれません。お手数ですがtwitterで現在地をつぶやいていますので確認してもらえたらと思います。


また、今月はいつもの狛江を飛び出して、ある場所で販売する予定です。楽しみ〜。
こちらは詳細が決まりましたらご連絡します。

2011年度のさつまいもの時期も終わりに近づいてきました。
残り少ない芋けんぴライフを楽しんでくださいね。
よろしくお願いします。

2012年2月5日日曜日

ちいさな街

冬らしい寒い日が続いてましたが、今日は立春らしい春の訪れを感じさせる陽気になりました。
その陽気に導かれてでしょうか、今日はたくさんの方と出会うことができました。みなさん、ありがとうございます。楽しかったー。

たくさんの方と会うなかで、「なんで狛江なの?」という声があったので、今日はそのワケを考えてみました。
去年の12月に狛江に引っ越してきたのですが、それはなんでっていうよりも、導かれるようにやってきた、というのが率直な感覚です。

元々ずっと住みたくなるような街を求めて、そういう視点でいろんな街に住んできました。
次はどこだろう?と考えていたらひょんなことから狛江に縁ができ、ちょうど引越し先を本格的に考え始めて時に、「あ、ここだな」って思うきっかけがあり、狛江にやってきました。(このあたりは、もっといろいろ思うところや偶然が重なったりしてるんだけど、それはまたいつか。)

そんなわけで狛江に住み始め、リヤカー販売を始め、街をてくてく歩いてみると、改めて狛江でよかったなあと思うところがたくさんみつかりました。

まずは小さいところ。
東京都の市のなかでは一番小さく、全国でも2番目に小さい市だそうです。
ずっと住みたくなる街は、人の顔が見えるところなんだろうなあという想いがありました。
単純に距離が近い、というのは意外と重要なことで、距離が近く会う回数が増えると人の顔が見えてきます。
だから狛江の大きさは、リヤカーを歩いて回るにはちょうどいい小ささだなあと思います。

そして静かなところ。
市全体がほとんど住宅街で、大きな企業やお店がほとんどありません。
だけど住んでいる人はたくさんいます。そしてよりよく暮らしていきたいと思う普通の生活をしている人の目線で、熱い想いをもっている人がいます。
まだわかりやすいカタチには表れていませんが、とっても楽しみな可能性があると思います。

最後に自然があるところ。
泉龍寺やむいから民家園などの歴史ある場所、大きな公園や小さな児童遊園、そしてなんといっても多摩川河川敷の豊かな自然があります。
いつもとはちがう時間の流れを感じられる場所が身近にあるのは、とても大きな財産になると思います。
子供のころの記憶として、こういう場所で過ごしたことはきっと大事になるし、大人になっても、大事なものをとり戻せる場所なんじゃないでしょうか。

こういうことを考えてみると、芋けんぴのリヤカー販売は狛江にぴったりで、狛江のよさを活かし、人と人、いろんなモノをつなげるものに自然になればなあと思うんです。

でもまあ、そんなにたいしたものじゃないので、みなさんのお世話になりながら、できることをやっていくつもりです。

これからも、よろしくお願いします。