2015年3月28日土曜日

読書


思いがけず時間ができたので、やることリストを書き出してみた。

現在、14コほど出てきた。

やれるのかなあ。
まあできることからやろう。


それで今、一番やりたいのが読書。
最近全然新しい知識が頭に入ってない気がするので、頭が新しい知識を求めてる。

図書館に行ったら、おもしろそうな本がたくさん。

今興味があるのは、商業、思想、数学、宇宙。

その辺りの本をいろいろ読みたい。


昨日借りたのは、この前運について考えてた時に検索して見つけた本。
宗教人類学者の方の著書なんだけど、うまく言えないけど良い本の予感がする。

時間があるのはいいことですね。
さてやるか。

2015年3月22日日曜日


運がいいか悪いかと聞かれたら、なんて答えますか?

僕はどちらかというと、運が悪い方だなあとずっと思ってました。


先日の自分ではどうにもならない問題は、当初の予定通りには行けそうにない、という点で運の悪いカタチとなりました。

今までだったら、立ち直るのに時間がかかったかもしれませんが、今回はすぐ励ましてくれる人がいたので気持ちを切り替えることができました。

その点では運がよかったのかもしれません。
ほんとにありがたいことです。ありがとう。



そして今、時間をおいて「運」について考えているところです。
おもしろいのは励ましてくれる人や、運の悪さを感じさせない人っていうのが、僕の周りには割りとたくさんいて、
そういう人たちに共通してるのは、どんな状況もプラスに考えるってことです。

あと話は変わって、僕はあるゲームをずっとやってるんだけど、そのゲームは確率に影響されて勝敗が変わります。
そこでおもしろいのが、運がいいときは確かにあるのに、運が悪い時の方が記憶に残りやすいってことです。
試行回数を増やして統計をとれば、確率通りの結果になるんだろうけど、運が悪い方ばかり記憶に残る。
それに気付いた時、運が悪いと思ってる人は、本当に運が悪いんだろうかと疑問を持ち始めました。


運とはなんなのか。良い悪いはあるのか。
なんだか捉え方ひとつのような気もします。

僕はまだ、めちゃくちゃ疑り深いので、自分が運がいいと言えるとは思えません。
ただ運がいいことに(笑)、周りの人たちがプラスに信じてくれるので、それを信じます。
それもまた、いいバランスかなって。

僕に出来るのは、なるようにしかならないなかで、出来ることを精一杯やる。
それだけです。

2015年3月7日土曜日

また


一難去ってまた一難。

なかなか落ち着けないんだけど、今までに無い大きな一歩を踏み出したのは確か。

なんのことかは、この問題が解決したら発表しますね。
きっと驚いてくれると思います。





2015年3月3日火曜日

スタートライン



なんとか、スタートラインには立てそうだ。

いいところも、わるいところも、おもしろいくらい全部出し切って立ったこの位置。

あとはやるだけだ。

2015年3月1日日曜日

手前味噌



今年も味噌を仕込みました。

去年は米麹が手に入らず、仕方なく玄米麹で。
しかも大豆を焦がしてしまったり、煮汁を加えなかったので、水分がまったく上がってこないというハプニング続きでしたが、味噌はちゃんと出来ました。


今年は隣町の立川に、北島糀店さんという麹屋さんがあることを知ったので、いつもより多めに材料を購入しました。

なのでいつもと同じ麹と大豆が同量のものと、麹の量を倍にした甘めのものの二種類を仕込みました。

ちょっと失敗したのは、前日の大豆の浸水で、容れ物が小さかったこと。
朝起きたら、大豆が溢れかえりそうなくらい膨らんでました。
あと煮る時間もどうだったかなあ。3〜4時間は煮たんだけど、浸水のこともあって少し固かったかも。
でも頑張ってつぶして、煮汁で固さも調整したから、なんとかうまくいってほしいものです。


あとこれはなんとなくの気分でやってることなんだけど。

仕込み終わって最後に密封する時、よくインターネットなどでみるレシピにはラップで蓋をするって書いてあるんだけど、なんとなく嫌で去年からキッチンペーパーにしています。

ラップで密封した方がカビの繁殖は防げるだろうけど、麹も菌だから息苦しいだろうなと思って。
キッチンペーパーならちょっとカビが生えてもすぐに取り替えられるしいいかなと。
晒しやガーゼとかだと、カビると使えなくなるんですよね。
あとは昆布や酒粕で蓋をする方法もあるみたいです。

そしてその上から重しをするんだけど、僕はジップロックに水を入れて乗せています。
容れ物に合う内蓋が無くても、全面に均一に重みがかかるのでいいんじゃないかと。
これもなんとなくですね。
よく考えたら、ビニール製のもので全面覆っているので、ラップと変わらないかもしれませんね。

まあでもなんとなくでもいいんじゃないかな。
大事だと思ってるのは、熟成している時を楽しむことかなって思ってます。
それは言い換えると、ちゃんと気にしてあげてるってことです。

レシピ通り作ったし、あとは待ってれば味噌になるだろうというのでは、なにか違う気がします。

あまり心配性もいけないけど、どうなってるんだろう、どうしてこうなるんだろうと想像を巡らせることが楽しみでもあり、おいしくなるコツなんじゃないかな。
と、これもなんとなく思ってます。


いやしかし、甘めの味噌はうまくいくかなあ。