2013年5月12日日曜日

日記



ここ奥飛騨温泉郷平湯で、しばらく住込みバイトをすることになりました。

標高1200m。今の時期でも日中は20℃を越えますが、夜は10℃以下まで冷えこみます。
なので今ちょうどつくしがにょきにょき生えて、ふきのとうもあったりして、そしてこれから桜が満開をむかえます。


芋けんぴの時期が終わり、一度じっくりとこれから芋けんぴ屋をどうやって続けていくかを考えたいと思っていました。
あと生活のリズムを取り戻したいのと、お金も貯めたかったりで。

寂しかったり、我慢しなきゃいけないことはたくさんあるけれど、すべての条件を満たしたこの仕事はとてもいい選択だったと思いました。
露天風呂に浸かりながら満天の星空を見上げつつ、そんなことを考えていました。(年間パスポート買いました。)

しかしただ露天風呂に浸かりにきたわけでもないので、その日考えたことを簡単にでも日記に残そうと思います。


まずはこの体験をいかに楽しめるかを考えてて、やっぱり興味のある食べ物から。
そして8年くらい前、家具デザインをしていた時に出張でやってきた飛騨高山のことを調べています。
食べ物は朴葉味噌、こもどうふ、ころ芋、そして飛騨牛。あと岩魚や鮎など川魚もとれるみたいです。
仕事で盛り付けているけど、いまだに食べたことがありません。朴葉味噌ってどんな味だろ?

あと高山は前に行った時は、古民家を移転して集めた場所の記憶しかないけど、朝市とか古民家カフェとか、酒造やらあるみたいです。

うーん、楽しみ。



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