自分の中にやりたいことがあって、
できない…と思ったら「理想」。やれる!と思ったら「目標」。
になるんじゃないかな。
そうなると、あまり理想を掲げるのはよくないのではと。
できない…と思っているのに理想ばかりみていると、できない自分に落ち込んだりする。
それでも理想を見続けるのは、「理想があるから大丈夫。うまくいかないのは自分の努力が足りないからだ」と思っちゃうから。(できないと思ってるのにね。)
理想は甘い夢を見させてくれる。自分への厳しさにも酔える。
でもそれって自分への厳しさにみえて、実は逃げてるだけなんです。
努力が足りないというのは言い訳。努力の仕方もわからないのに。
完全に自分のことなんですけどね。
この厳しさはなんか違う、と思ったらこういうことなのかなあと。
適切な、自分に合った目標が大事なのかも。
頑張ればできる、これは実現させたいと思える目標を、ひとつひとつ達成していく。
それを続けていけば、以前はできない「理想」だったものが、やれる「目標」にかわっているような気がします。
できることを、ひとつずつやる。
前は無難にやれることから始めるイメージだったけど、もうちょっと勢いをつけて足取りを軽くするようなイメージなのかも。
自分の中で、何が理想で、何が目標なのか。
考えてみようと思います。
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